東京急行電鉄(株)・(株)東急エージェンシーでは、東急東横線・東急田園都市線渋谷駅地下１階コンコースの大型ポスターボード「道玄坂ハッピーボード」の前面スペースを、広告展開と連動した物品販売が可能なスペースとして新たに開発しました。渋谷駅では初めての試みとなる広告媒体と物品販売の連動展開が可能なスペースの開発にあたり、当社は各種調整の役割を担いました。

本スペースでの広告＋物品販売の初めての連動展開は、2016年9月22日に開幕した男子プロバスケットボールリーグ『B.LEAGUE』を運営する公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ様に実施いただきました。バスケットボール選手の迫力のある広告展開と共に、Ｔシャツやバッグ類、マグカップやクリアファイルなどアパレル関連から小物雑貨までさまざまなオフィシャルグッズを扱う期間限定のポップアップショップを11日間にわたり展開し、多くのお客さまにお立ち寄りいただきました。
当社ではB.LEAGUE開幕のプロモーションの一連の施策として9月12日のリーグ開幕宣言イベント「TIPOFFカンファレンス」（於：セルリアンタワー東急ホテル）や、渋谷駅スクランブル交差点の大型ビジョン「Q’S EYE」での開幕PRイメージビデオの放映など、『B.LEAGUE』開幕プロモーションに携わりました。

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