タワーマンションの建設や大型商業施設の開業など大きく発展を遂げた武蔵小杉。当社は、武蔵小杉駅のリニューアル工事に伴う、「駅のメディア化」の提案を行い、実現の一翼を担いました。
「駅のメディア化」が目指す姿は、「メディア=広告媒体」ではなく、駅が街の情報発信拠点となり、利用者にとって価値ある情報が発信され、駅から街への回遊、賑わいを生み出すようになることです。
その実現に向け、本件で具体化した一つが“情報発信スペース「こすぎアイ」”の新設で、大型デジタルサイネージとイベントスペースを設置し、サイネージでは鉄道情報や暮らしに役立つ情報発信、地元密着スポーツチームである川崎フロンターレのコンテンツ配信などを行っています。
場所 | 東急電鉄武蔵小杉駅改札内(ホームは除く) |
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内容 | 情報発信スペースの設置、案内サインの強化、ベンチ設置などの環境演出 |
竣工 | 2017年3月 |
>実績事例一覧>東急電鉄武蔵小杉駅のリニューアルに伴う「駅のメディア化」を実施