当社では、東急アクセラレートプログラム2017のファイナリスト企業である株式会社ookami(以下、ookami)との事業共創に向けた実証実験を実施しました。
今回の取組みでは、ookamiが開発・運営する”スポーツライブ×コミュニティサービス”アプリ「Player!」と、東急グループのデジタルサイネージを連携させたコンテンツ放映により、”エンタテイメントシティ渋谷”の更なる推進や東急沿線の街のにぎわい創出・来街促進、媒体価値の向上などを企図し、以下の内容で実施しました。
1)東急線武蔵小杉駅の大型デジタルサイネージ「こすぎアイ」にて、地域に密着したスポーツコンテンツとしてJリーグ・川崎フロンターレ、およびBリーグ・川崎ブレイブサンダースのホームゲーム情報のリアルタイム配信
2)渋谷ハチ公前屋外大型ビジョン「Q’sEYE」で、『E-1サッカー選手権 2017 日本 対 朝鮮民主主義人民共和国戦』の試合情報のリアルタイム配信
今回のテストマーケティングにおいては、リアルタイム放映といったデジタルサイネージの新たな活用に向けた技術検証を行うとともに、各媒体に適したスポーツコンテンツの選定・手配調整を行いました。
実施期間 | 2017年11月18~12月20日 |
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実施場所 | ①東急東横線武蔵小杉駅サイネージ「こすぎアイ」 ②渋谷ハチ公前屋外ビジョン「Q'sEYE」 |
運営協力 | 株式会社ookami |
>実績事例一覧>東急アクセラレートプログラム2017のファイナリスト企業との メディア価値向上に向けた実証実験を実施