2020年10月1日渋谷駅ハチ公前広場の、「青ガエル」の愛称で親しまれた東急5000系車両モニュメントの跡地に新観光案内所「SHIBU HACHI BOX」がオープンしました。

この施設は、国家戦略特区道路占用事業制度の活用を目指して、一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメントが事業主体として設置し、運営は一般財団法人渋谷区観光協会が行います。観光案内機能スペースに加えて、協賛パートナーである株式会社NTTドコモが運営するPRスペースと、東急株式会社および東急不動産株式会社（以下、東急・東急不動産）が共同で運営する街の情報発信スペースを備えています。

当社は「街の情報発信機能スペース」のコンセプト開発、内装プランの設計・施工、スペース内で展開するコンテンツの制作における全体ディレクションおよび進行管理に携わりました。

東京地区最大規模の開発が行われる中で、日々新しいカルチャーが生まれ変化し続ける渋谷の街から、スペースコンセプトを「SHIBUYA UPDATE」と設定。東急・東急不動産の広告やコンテンツに加えて、渋谷エリマネや行政などが持つ街の情報コンテンツを集約し渋谷の街の情報を発信。また、来街者の興味喚起のためにメディアアート要素を持たせたオリジナルコンテンツを放映し、変化していく渋谷のイメージや、様々な人や文化が入り交じる渋谷の街の特性を表現しています。

『アップデートし続けている渋谷』の情報を提供し、渋谷に訪れるお客さまの利便性やまちのブランディング効果を目指します。

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  提供：一般社団法人渋谷駅前エリアマネジメント・一般財団法人 渋谷区観光協会

概要